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澄んでます

久しぶりに澄んだ青空の日です。

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昨日の帰りは、車のフロントガラスが曇ってて、ワイパーで黄砂&花粉を拭きとりました。
風が強いですが、澄んだ空気がうれしいです。

明日も是非ともこんな感じでお願いしたいもんです。

大きなものを洗濯したいんで。

2時46分。
事務所にいた人たちと一緒に黙とうしました。
朝、広報無線でこの時間にサイレン鳴らしますから・・・ってお知らせ聞いた時に、みんなであの日のあの時間何してた?って話をしていました。

専務は現場で重機に乗ってて、たまたまエンジン切った時に揺れて地震が起きたことを知り、移動中の車の中で大変なことになった事を知ったそうです。

他の人は私を含め事務所に居ました。
私は席を立って移動しようと思った時に、大きく揺れて机に手をつきました。
奥の方は建て方の関係であまり揺れなかったんです。
なので、私が「地震!」って言っても「はぁ~??」って反応だったんです。

その後ラジオから緊急放送が入って、大きな地震で大変なことになっていると聞き、直ぐにその時は見ることができた(地デジ対応じゃないから見られない)TVを付けた瞬間から、体中の血が抜けていくようでした。
大きな流れの中に漂う家…迫りくる水…。
見たことが無い風景。
ほんの少し前に津波の映画を見ていまして、現実に起こっていることをLIVEで見ている事に恐怖でいっぱいになりました。
同じ日本なんだけど、遠く離れた所で起きている事に、ただただ見ている事しかできなかった。
時間と共にいかに酷いことになっているのか、連日ラジオから流れてくる亡くなられた方のお名前。

父は気仙沼に住む知人の名前が出ていない事を祈りながら、新聞で名前を探していました。その方がお元気でおられたことがわかり、被災地に行く人に預けて石油ストーブを届けることができました。
父は真剣に、自分の会社のマジックハンドのようにつかめる重機と共に現地に乗り込んで復旧作業の手助けをしようと考えていました。
いろんな事情も有り断念しましたが。
居てもたってもいられなという、気持ちが伝わってきました。

暫くして、少し落ち着いたからと気仙沼の美味しいものを送っていただきました。
私はお会いしたことはないご高齢の方でした。
数年後に亡くなられたことを息子さんからの便りで知ることになりました。
その半年ぐらい経って父も亡くなり、再会できたのではないかと思います。

私は、復興のお手伝いに行く事はできていません。
私が郡上に居て出来ることとして、復興ファンドで少しだけだけど、出資しました。
継続してする事で、復興のお手伝いができるかもしれないので、〇協等ではなるべく東北とか被災地の食材買うようにしています。

全然知らない人達だけど、顔が見えるような気がしますし、パワーを感じますし、何より国産なので安心して購入できます。
インフラは何とかなるかもしれない、元の暮らしに近いようにはなるかもしれない。
でも、失った人は戻ってこない。
なんとも悲しい。
でも、皆さん前を向いておられます。
福島の方たちも。

いろんな事を思う、3月11日。

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