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荘川桜

今日も良いお天気!

昨日の抜けるような青空には及びませんが・・・。

気持ちは爽やかです。

眠くなかったら更に良いけど。

昨日、フジテレビで放送された『奇跡体験 アンビリーバボー』ご覧になりましたか?

岐阜県の荘川桜でした。

郡上市民にとっては、割と馴染みが深い桜の木だと思います。

だって、荘川は隣町なんですから。

また、御母衣ダムも馴染み深いです。(たぶん)

私にとって御母衣ダムはとても馴染み深いので・・・。

理由は、まず父が若い頃ハ○マ組に勤める叔父の誘いで、ダム工事に関与していたということで、子供の頃から何度もその当時の話を聞かされていたこと。

そして、子供の頃名古屋から遊びに来ていた大叔母夫婦の家族と共に御母衣ダムへドライブに行った帰りに、細い道路で観光バスとすれ違う時に、路肩から車ごと川底へ転落したんです。

この時の状況は、4~5歳だったらしいですがしっかり記憶にあります。

着ていたお気に入りのワンピースも。バスが近づいてきた時の事も、車が、コテンコテンと回転した時のことも。

バスの乗客の人たちに助けられて、血が噴出す頭をタオルか何かで押さえてもらって、バスの中に座っていたことも。

一番悲しかったのは、キズが痛むことではなくて、お気に入りのワンピースが血だらけになったことでした。

救急車には乗りませんでしたが、病院へ駆けつけた母に抱きついたことも。

翌朝の新聞に出ていたそうですが、誰も取っていなかった…。

あの日、ダムへ向かう時に橋を渡った時に、橋の継ぎ目のところで、ガタンと音がしたことが記憶の中に深く刻まれているのでしょう、未だにダムの横を通る時に橋の上で聞くガタンという音に、体が硬くなるのです。

なので、御母衣ダムは私にとっては特別な場所なのでしょうね。

そんな、御母衣ダムの水の底に沈んでいる村。

本当だったら、水の底で朽ち果てていたかもしれなかった桜の木が、奇跡的に生き続け、日本全国の小学校で生き続けている・・・なんて、素晴らしい奇跡なのでしょうね。

多くの人の想いで生き続けています。

私がこうして生きているのも、偶然の奇跡なのでしょう。

もしかしたら、あの事故で命を落としていたのかも。

荘川桜は何度か咲いているのを見ました。

今年の桜も紹介されていましたが、それはそれは見事に咲き誇っていました。

木には魂が宿るという話も聞きます。

荘川桜を見ていると、本当なんだと感じます。

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