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救急車に乗ったよ!

先ほど娘から『アメリカ来て最大の出来事に遭遇した!』と電話がありました。

実は昨日、転寝していて一時期帰国した夢みたけど、ホームシックかなぁ・・・なんて、メール貰ったばかりだったのでちょっとだけ心配していたんです。

学校で日本人の友人達と遊んでいて、二人の日本人が木製の遊具の高いところから転げ落ちて怪我をしたそうです。

男の子は、腕が痛いと大騒ぎ。

もう一人の女の子は、息が出来ないと苦しんでいたそうです。

学校の先生達も集まってきて救急車を呼んでもらったそうです。

女の子は、息苦しくて話も出来ない状態で担架に乗せられているのを見ていたら、娘自身『危険だから止めなさい。』って止めなかったことで自分を責めて、気がついたらボロボロ涙がこぼれていたそうです。

現場にいて状況を知っているということで、一緒に救急車に乗ったそうです。

『生まれて初めて救急車に乗ったのがアメリカって…ホント怖かった。』

救急にもかかわらず、朝10時に運ばれて診てもらえたのは3時ごろだったそうで・・・。

苦しんでいる子がいるのに、その扱いに驚いたそうです。

その間、いろいろ話しかけられるけれど、相手が日本人だろうが知ったこっちゃない、早口の英語をまくし立てられる。

答えなきゃいけないのに、当の怪我人は痛みのあまり英語を聞き取ることも、話すことも出来ず、ひたすら通訳をしたそうです。

ぽんぽん出てくる英語の中に、医学専門用語も多かったのだそうですが、なんと、大学で医療の勉強もしていた為に、するする解って、解っている自分に驚いたそうです。

『なんかよう解らんけど、勉強ってしてみるもんだね。こんな場面で役立つなんてさ』と。

レントゲンの結果、男の子は筋が延びたらしいし、女の子は打撲で鎮痛剤貰って帰宅したそうです。

この日は朝から他でも落ち込むことがあって散々な日だったそうで・・・。

でも、その後に学校で朝の落ち込みが帳消しになるぐらいラッキーなことがあったそうで、複雑な一日だったそうです。

異国の地で、いろんなピンチを乗り越えて頑張っているようです。

その経験が、彼女の人生においてプラスになってくれれば・・・と、人生お金がすべてじゃないよねって電卓を叩きながら思う母でした。

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コメント

鼓太郎さま
>「意識を失ったフリをしろ」と!

がってんです!

時間外に自力で病院へたどり着いたら、真冬に外来の廊下で長時間放置されて、ベンチで唸っておりました。
『こういうときは、救急車で来なきゃ!』って。

でも、医者がいなきゃ同じでしょうが。

投稿: うどん星人 | 2007年10月24日 (水) 16時25分

アメリカは同乗のパラメディックが優秀なので頭を打ったり,内蔵に出血が無いと判断され,後回しにされたのでしょう!

伝えてください。「意識を失ったフリをしろ」と!

投稿: 鼓太郎 | 2007年10月24日 (水) 15時42分

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